
色と形のカラースタイリスト
講師養成講座
色とカタチの方程式®︎
カラースタイリスト養成講座
知りたいのは『似合う色』だけでなく、トータルで印象アップできる「似合う色+似合う形」
それらを一度で診断できるのが、カラースタイリストです
カラースタイリストは色と形の方程式理論で、カラー診断結果から、似合うデザイン・メイク・ヘアスタイルなど外見的印象アップに関わる全てを導き出し、アドバイスできます
step1、4で、色とカタチの診断方法を習得し
step2、3、5、6、7で、色もカタチも理論的に伝えられるカラースタイリストになることができます
『色とカタチの方程式®︎』
で分析するとわかること
カラー診断で分かった似合う色を、色とカタチの方程式で分析すると以下のようなポイントが分かります
特に、最後の「出やすい肌トラブル」が理論的に判明することは、生涯にわたる自分に必要な肌ケア方法がわかります。カラースタイリストは、ファッション、メイクだけでなく肌ケアの面でもお客様にずっと寄り添いサポートすることができます。
特に、最後の「出やすい肌トラブル」が理論的に判明することは、生涯にわたる自分に必要な肌ケア方法がわかります。カラースタイリストは、ファッション、メイクだけでなく肌ケアの面でもお客様にずっと寄り添いサポートすることができます。

コーディネイト方法
- シルエットの作り方
- トップス×ボトム
- 色合い
デザイン
- 装飾感
- 襟ぐりのデザイン
- 全体のフォルム
- 縫い方向の特徴
生地感
- 柔らかさ・厚み・質感を加味した具体的な生地
装飾感
- 襟・ボタン・ライン・トリムなど
模様
- 模様の大きさ・タイプ・色数など
メイク
- 眉・まつ毛・チーク・アイシャドウ・アイライン・リップと、1箇所づつ具体的に似合うメイクが判明
- 眉・まつ毛・チーク・アイシャドウ・アイライン・リップと、1箇所づつ具体的に似合うメイクが判明
ヘアスタイル
- ボリューム感
- 具体的なヘアスタイル
出やすい肌トラブル
- 将来的に出やすい肌トラブルがわかることで肌ケア方法をお伝えし、またケアできることです。いつまでも若々しくハリのある素肌作りもサポートします
一般的なカラー診断の問題点
これまでのカラー診断では「似合う色」しかわかりませんでした。しかし、印象にとっては、似合う色そのものよりも似合う形が関わります。そのための別手法の診断をすることなく、カラー診断だけで全てわかるのが「色と形のカラー診断」です
お客様目線で見た
カラー診断後の悩み
- 似合う色だけしかわからなくて活用しづらい
- 同じ色でも服によって、似合ったり似合わなかったりする(似合う色の服が必ずしも似合うと限らない)
- 似合う色から、コーディネイトにつながる理論が分からないのでイマイチ応用できない
- 似合う色がわかっても自分でメイクに応用できない
- 診断された似合うヘアカラーがしっくりこない

カラーアナリスト目線で見た
カラー診断の問題点
- 似合う色だけしか診断できないので、骨格診断などを別で学ばなければならない。しかし似合う色と繋がりはない
- 似合う色と形を別メニューで別料金で設定する必要がある
- コーディネイトアドバイスが自己流になっている
- 似合う色から似合うデザインへの繋がりの理論が分からないままやっている
- なんとなく、センスでアドバイスするしかない
- 似合う色だけでは、お客様にしっくりくるメイクができず、メイク付きのカラー診断サービスを行うのが難しい
- ショッピング同行は、色と形のつながり理論がわからないため毎回時間がかかる(色と形がわかるとその場でスピーディに提案でき、下見も必要なくなります)
- お客様とのつながりがカラー診断の1回のみで終わってしまう
- 定期的にお客様に出来るサービスがないのでお客様がリピーターになりにくい



色とカタチのカラーアナリストとカラースタイリスト
カラーアナリスト・カラースタイリストはどちらもお客様の日常に役立つ色のアドバイスができますが、活躍の幅が大きく変わります。カラーアナリストは色とカタチのカラー診断につながる、カラー診断法を学びます。さらに、独立したイメージコンサルタントを目指すなら、「似合う色」だけでなく「似合うコーディネイト・メイク」まで理論的に全てアドバイスできることがお客様にとってもメリットがあると言え、イメージコンサルタントとしての活躍の幅を広げます。
カラーアナリスト(step1・4)
- その人に調和するいろを分析でき、カラー診断ができる
- 似合う色を伝えることができる
- 日常に似合う色を活用することのメリットや、活用方法をお伝えできる
- 似合う色を伝えるカラーアナリストとして独立できる
カラースタイリスト
(step2・3・5・6・7)
- カラー診断ができ、判明した似合う色から『色とカタチの方程式』で似合うカタチが全てわかる
- カラー診断結果を基に、似合う色だけでなく、似合うコーディネイトやメイク・ヘアスタイルを含める、似合うカタチをトータルでアドバイスできる
- 似合うメイクができる。(似合うメイクカラーだけでなく、色とカタチの方程式から、その人に合うメイクのポイントを詳細にアドバイスできる)
- 上級カラースタイリスト養成講座を受講すると、色とカタチの方程式から、肌質を診断でき、出やすい肌トラブルや対処法をアドバイスできる
- ファッションなどのトータルコーディネイトはもちろん、肌ケアを含めた、美と健康をアドバイスできるイメージコンサルトとして活躍できる
- お客様の印象アップを内側と外側からサポートできる(美と健康につながるトータルアドバイザー)
- メイクや肌ケアにも関わる定期的なサービスが可能
カラースタイリストになるメリット

メリット1
『似合う色』だけではなく、『似合うカタチ』全てを、色とカタチの方程式で判別し伝えられる

メリット2
『なんとなく、こちらがお似合い』などというセンスで伝えるのではなく、確固とした理論をもったスタイリスト

メリット3
似合う色を基にして、トータルでビューティー全般のサービスができるイメージコンサルタント。

メリット4
カラー診断と骨格診断を別々に学ぶ必要がない。カラー診断だけで全てがトータルでつながり、判明する

メリット5
お客様へのサービスメニューが増え、継続的なサポートが可能になる
カラースタイリストになるには
養成講座は以下のステップで学びます。
以下のステップから、自分に必要な講座を受講いただくことで、色とカタチを習得したカラースタイリストとして、自信をもってご活躍いただけます。
カラー診断理論の基礎を学ぶ
色とカタチの方程式の基礎を学ぶ
センスではない、基礎理論にのっとったカラー診断技術を学ぶ
カラー診断技術を習得したら、色とカタチの方程式を応用したカラー診断を学ぶセンスではない、基礎理論にのっとったカラー診断技術を学ぶ
色とカタチの方程式を活用したメイク理論を学び色とカタチのメイクアドバイスができるようにする。
同行ショッピングサービスや、コーディネイトの応用サービスなど、さらなるサービスを行うなら、カラースタイリストプロフェッショナルコースやパーソナルメイクスキルコースでスキル習得ができます。
カラースタイリスト養成講座
講座の説明
- 色と形理論を使いこなすカラースタイリストになるためには、まずはベースにこだわらずフラットに似合う色を診断する技術を持っていることが必要です。
- 講座にはカラー診断技術習得のためのカテゴリー1『カラーアナリスト』と診断した似合う色から、似合うカタチを判断するための、カテゴリー2『カラースタイリスト』の大きく2つのカテゴリーがあります。
- レベル順に、初級(ベーシック)~上級(プロフェッショナル)までのコースがあります。(カラーアナリストカテゴリーは中級まで)
- ご自身のレベルに合わせた段階からスタートすることができ、ご自身が学びたい範囲まで自分で選んで学ぶことが可能です。

どんな人が学べるのか

講座メニューはご自身でカスタマイズできるため、
色を初めて学ぶ初心者の方でも、
また、ヘアスタイリスト・メイクアドバイザー・ネイリストなど、各専門分野に必要な講座のみの受講も、
あるいは、既にカラーアナリストとしてご活躍の方のスキルアップや、サービスメニューの拡充のためにも、
ご自身のレベルに合わせて、すぐにスキルをご活用いただけます。
ただし、step1以外は、そこまでのstep(講座)で習得する知識が必要となります。
すでにカラー診断技術をお持ちの方で所定のチェックテストで合格と判定された方は、前にあるstepを受けることなく、次のstepを受講していただくことが可能です。
色を初めて学ぶ初心者の方でも、
また、ヘアスタイリスト・メイクアドバイザー・ネイリストなど、各専門分野に必要な講座のみの受講も、
あるいは、既にカラーアナリストとしてご活躍の方のスキルアップや、サービスメニューの拡充のためにも、
ご自身のレベルに合わせて、すぐにスキルをご活用いただけます。
ただし、step1以外は、そこまでのstep(講座)で習得する知識が必要となります。
すでにカラー診断技術をお持ちの方で所定のチェックテストで合格と判定された方は、前にあるstepを受けることなく、次のstepを受講していただくことが可能です。
2つのカテゴリー
カラーアナリスト
- カラー診断の基礎と、実践を学びます。カラー診断の技術は流派により、診断方法に差があるのが現状ですが、色とカタチの方程式を活用するためには、どの流派であるかは問いません。また、最終的な似合うカタチの提案がブレないように、所定の診断基準の習得を必要とします。
- 既にカラーアナリストとしてご活躍の方や、本校や他校でパーソナルカラー診断を学んだことがある方は、所定の審査を経ることでこの講座の受講の必要がない場合があります。
カラースタイリスト
- 色とカタチの方程式の基礎と、その応用を学びます。
- 似合う色から似合うカタチを導き出す方程式そのものを学ぶ、
- 2.カラースタイリストベーシック講座と、
- 実際のカラー診断結果と結びつける応用を学ぶ実践コース
- 4.カラースタイリストアドバンス講座
- 6.カラースタイリストプロフェッショナルコース
- があります。
- 色とカタチの方程式のうち、メイクについてはパーソナルメイク講座でその内容を学ぶことができます。
各講座の説明
STEP1 ベーシックコース

1
パーソナルカラー
ベーシック講座
まずはカラー診断の基礎を学ぶ
- カテゴリ:アナリスト
- 受講方法:オンライン
- 対象レベル:初心者~
- 対象者:パーソナルカラーについて学びたい/カラー診断の法則を学びたい/カラーの仕事をしてみたい方

2
カラースタイリスト
ベーシック講座
色と形の方程式®︎の基礎を学ぶ
- カテゴリ:スタイリスト
- 受講方法:オンライン
- 対象レベル:初心者~
- 対象者:色と形の方程式について知りたい/色と形の3分類を詳しく知りたい/色とカタチのカラースタイリストを目指す方

3
色とカタチの
パーソナルメイク講座
色と形®︎の似合うメイクのポイントを学ぶ
- カテゴリ:スタイリスト
- 受講方法:オンライン+対面
- 対象レベル:初級+中級者
- 対象者:自分に似合うメイクを学ぶ/似合う色からわかるメイクのポイント/カラー診断に色と形の方程式でわかる似合うメイクの基礎知識
STEP2 アドバンスコース

4
パーソナルカラー
アナリスト実践講座
カラー診断の実践を学ぶ
- カテゴリ:アナリスト
- 受講方法:オンライン+対面
- 対象レベル:中級者
- 対象者:カラー診断の基礎が理解できている/色と形のカラー診断を取り入れたい/カラー診断の実践演習をしたい

5
カラースタイリスト
アドバンス講座
色と形のカラー診断の実践
- カテゴリ:スタイリスト
- 受講方法:オンライン+対面
- 対象レベル:中級者
- 対象者:カラー診断が一通りできる方/色と形の方程式を活かしたカラー診断を取り入れたい方
STEP3 プロコース

6
カラースタイリスト
プロ養成講座
色と形®︎のカラースタイリストのプロになる
- カテゴリ:スタイリスト
- 受講方法:対面メイン
- 対象レベル:上級者
- 対象者:色と形のカラー診断サービスに、コーディネイト、ショッピング同行、クローゼット診断、色と形®︎レッスンなどのメニューを取り入れたい方

7
パーソナルメイク
アドバイザー講座
色と形®︎の似合うメイクアドバイザーになる
- カテゴリ:スタイリスト
- 受講方法:対面
- 対象レベル:上級者
- 対象者:色と形のカラー診断に似合うメイクアップや、メイクレッスンを取り入れたい方。実際にお客様にメイクを施せるようになりたい方